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2012年3月21日 水曜日

宅地の評価について(京都大阪 遺言・相続相談サイト)

相続税又は贈与税の申告に際して宅地の価額を評価する場合

1)路線価地域にある宅地は、その宅地に接している"路線価"で評価します。
2)倍率地域にある宅地は、"固定資産税評価額"を基準にして、その地域の事情にあわせて評価します。

(1)で評価する場合、路線価の設定されていない道路のみに接している場合があります。
この場合は、税務署に"特定路線価"の設定の申し出をして、路線価を設定してもらうことになります。
まったく道路に接していない場合は、"無道路地"として評価することになります。
以前、宅地の評価をするにあたり、現地の調査をしていると、河川敷の道に路線価が設定されていることがわかり、税務署に問い合わせた結果、間違いとわかり、路線価の設定が取り消されたことがあります。

宅地の評価は、決して地図の上で、路線価に面積を乗じて評価せず、現地をきちんと調査して評価してもらいましょう。 
(税理士 岡井伸介)

投稿者 長谷川司法書士事務所

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