スタッフブログ

2011年12月26日 月曜日

十人十色

今年は、毎月の合同相談会及び日常の相談にも多数ご来所いただき、ありがとうございました。

相談の中にはレアケースも多々あり、法律だけでは解決できない相続問題の奥深さを感じた年でした。
一つとして同じものはなく、十人十色というほかありませんでした。

消費税の増税が議論されていますが、増税されたらますます消費が冷え込むことは間違いないでしょう。
過去の消費税導入時、5%への増税時に同じく景気が悪化しています。
おかげで、というと変ですが、相続税増税は来年度も先送りになりそうです。

だからといって、手を打たなくていいわけではありません。
「転ばぬ先の杖」を持っておくにこしたことはないのです。

すでに相談している方も、セカンドオピニオンとして相談会をご利用ください。
では皆様、よいお年を。


投稿者 長谷川司法書士事務所 | 記事URL

2011年12月19日 月曜日

なんちゃってアスリート?

今までこれといって趣味のなかった私。
ダイエットのために自宅の周辺を定期的に走ってきましたが、特に目標を決めていませんでした。
ところが、昨年今頃、すでにフルマラソン出場をしていた友人に刺激を受けて、マラソン大会に出場しようと思い立ち長距離を走る練習を始めました。

せっかくだから、最初のレースは人気があるレースがいいなあと、第1回大阪マラソン、神戸マラソンのどちらかに出場できればと両方にエントリーして、抽選を待っていると、運良く、両方当選しました。
大阪マラソンは、4時間10分くらいで完走、そして、神戸マラソンでは、当初よりの目標としてきた4時間をなんとか切って完走することができました。scissors
そうこうしているうちに、今度は来年3月11日の第1回京都マラソンに当選、走ることになりました。
「税理士としての確定申告の業務は大丈夫なのか?」と周囲の人に心配されておりますが、まあなんとかなるでしょう!と楽観しております。
仕事に追われてマラソン出場辞退とならないように、一生懸命仕事もやります。
フルマラソンを走り始めたら、ぜひ出場してみたかった、実家の近くの木津川マラソンとあわせて今シーズンはあと2つのマラソンに出場することになり、気分はアスリートです(笑)。shoe
今シーズンはつい盛り上がって、たくさん走ることになってしまいましたが、来シーズンからは定期的に出場できるように練習していきたいです。(税理士 岡井伸介)

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2011年12月12日 月曜日

四士業合同研修会

京都商工会館で四士業合同での「遺言相続研修会」がありました。

四士とは弁護士・司法書士・公認会計士・税理士のことです。


"法律は知っているが、登記を知らない弁護士"

"法律と登記は知ってるが税金を知らない司法書士"

"会計は分かるが法律を知らない会計士"

"税金は知ってるが登記を知らない税理士"


それぞれの長所を出しあって、互いの短所を補い合いましょうということです。

実に中身のある研修で充実した時間を過ごせました。

特に未上場株の査定は大変難しく、これがある人は結構面倒です。

やはり事前準備が大事なのだと、あらためて思いました。

あなたの財産に未上場株はありませんか?eye

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2011年12月 6日 火曜日

生命保険の活用法①

かつては、生命保険を活用した"節税対策"がたくさんありましたが、今ではそのほとんどに規制がかかっています。
今日は、数少ない中での生命保険の活用方法についてご案内してみたいと思います。

【ケース】
父から子どもへ保険料相当額のお金を贈与。
そのお金で
『保険契約者:子ども  被保険者:父  保険受取人:子ども』
の生命保険に加入する。

月額保険料:80,000円
死亡保険金:2,000万円


そして、保険加入後10年経過したときに父が死去。

保険料負担者(子)と、保険金受取人(子)が同一人ですから、
保険金が下りた場合、一時所得として子に所得税が課されます。

しかし

1)毎年の保険料相当額は、80,000円×12=960,000円>1,100,000円で、贈与税の非課税額の範囲内のため、父からの贈与  について贈与税はかかりません。

また

2)保険金受取時の一時所得は、
  (受取保険金-既に払い込んだ保険料の総額-50万円)×1/2
  で計算しますので、
  (20,000,000円-960,000円×10年-500,000円)×1/2
  =4,950,000円となり、
  4,950,000円に他の給与所得等を合計したものに所得税・住民税が課せられます。

つまり、「支払う保険料に贈与税はかからず、もらった保険金に対してだけ所得税・住民税がかかる」ということになります。

ですから、相続税の税率と所得税・住民税の税率を比べて後者の方が安ければメリットがあるということなんです。

またその他のメリットとして

①保険金は相続財産ではないので、遺産分割トラブルを防止するため、事前にお金を渡したい相続人がいる場合に活用できる。

②生命保険は、受取保険金を上回る保険料を支払うことはない。
デフレ下では普通預金よりはるかに高い利回りが期待できるため、貯蓄としての機能がある。


などがあります。
生命保険はこういう活かし方もできるんです。
興味ある方はお問い合わせください。
(税理士 岡井伸介)

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