スタッフブログ

2011年7月26日 火曜日

【預金の流れを気をつけましょう】

税理士の岡井です。
これからよろしくお願いします。

たまに質問を受けます。
「死ぬまでに預金は引き出しておいた方がよいのか?」
これは、相続が発生すると、預金口座が凍結されるため、葬式費用など、当座必要な資金を確保するためで、その目的なら、
「引き出しておいた方がよいですね。」という回答になります。

ただ、中には、
"相続発生時点の預金が相続財産となる"として、預金を引き出し、他人の名義の預金口座へ預け入れる方がおられます。
その目的なら、「引き出しは無意味ですよ」と回答せざるを得ません。

税務当局は相続の調査に際しては金融機関へ出向き、相続の対象となった人及びその方の家族、関係者の預金口座のお金の流れを、相続が発生した日から遡って調べます。
不自然なお金の流れは非常に注目されることになります。

相続が発生する近辺での預金の流れは十分注意しましょう。

投稿者 長谷川司法書士事務所 | 記事URL

2011年7月18日 月曜日

名義変更を5年間放置していた方

司法書士の長谷川です。

お父様・おじい様が亡くなってお不動産の名義変更を放置していたのですが、さすがにそろそろちゃんとやらねば、と事務所に相談に来られたAさん。「なにをどうしたらいいのやら。。?」ちんぷんかんぷんのご様子でした。

『そんなに難しいんですか?』

と、ひとつひとつ話を聞けば、、、これがまぁ相当複雑なケースでした。

まず死亡した順番がばらばら。
父が亡くなり、祖父が無くなり、伯父が亡くなり、、、
年齢順に死亡していないのです。
そしてこの3人で不動産を共有していたものだから、各相続によって相続人が違うんです。
つまり登場人物が違うんです。

ひとつひとつ絵を描いて家系図を書いて、、、1時間近く事情聴取にかかりました。

さあこれからがスタートです。

投稿者 長谷川司法書士事務所 | 記事URL

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京都家族信託相談所